2012年12月15日土曜日

気分は最高。




昨夜からの雨も止んだので、午後から、ふる里まで、MTBで走った。
拙宅から、片道約十キロ。
自転車の時は天麩羅うどんと決めているのだが、今日は辛抱してかけうどん。
そして、同じ道を亦走り、帰宅。
美味しいおうどんと心地良い疲れ、気分は最高。
合掌。

2012年12月12日水曜日

うどんを一本づついただく

かけうどん、私はうどんを一本づついただくことにしている。うどんのちょうど真ん中辺りを箸で摘み、ただ一本だけを口に運ぶのである。其処までは切ることをしない。勿論、いただく時には咀嚼する。
ふる里(三豊市山本町大野)、或いは、うまじ屋(観音寺市豊浜町姫浜)のうどんでのみ味わえる時空間である。この二店のうどん、そうした食べ方が相応しい。
職人が手間を厭わず、それでいて偉ぶらず、安易に価格転嫁もしない。この二店の仕事への心構え、業種が異なるとは言え、私も、日々、勉強させて貰っている。
良い日本人が居る。とても幸せな気分だ。
合掌。

2012年11月11日日曜日

昼食の為、ふる里に寄った。

二泊三日の旅に出る家人を駅へ見送った後、善通寺の護国神社へと向かった。今日は慰霊祭である。その途上、昼食の為、ふる里に寄った。十二時過ぎの店内は、数多のお客さんで活気があった。かけうどんを頼んだ私は、今日も美味しいうどんをいただき、至福の時を過ごした。この店は、いつ如何なる時も、変わらぬ味を保っている。特筆する所以である。
合掌。

2012年11月4日日曜日

やはり、ふる里は、讃岐で一番です。

此処暫く、彼方此方へ宿泊を伴う出張があったり、山間部への調査があったりで、MTBに乗る時間がございませんでした。為に、ふる里へ出かけることが適わず、不自由を致しました。
亦、今朝は、生憎、微熱があったのです。でも、勇を鼓舞し、自転車で片道四十分の距離を走りました。目的は、勿論、ふる里のうどんです。
今夏の運動不足で、ぶー君、まっしぐらの私、天麩羅うどんを辛抱し、かけうどんをいただきました。うどんの美味しかったこと・・・。やはり、ふる里は、讃岐で一番です。
今日の私は、うどんを一本づついただいたのでした。ふる里のうどんは長いですから、こういう食べ方も、亦、良いのです。幸せな時間でした。因みに、十七本ございました。
合掌。

追記
昨日に引き続き、今日も、ふる里へ出かけました。中学からの同期と一緒、車でしたが、天麩羅うどんをいただきました。おまけに、おでんも・・・・・。美味しかった。でも、亦々、ぶーになる。
合掌。

2012年9月29日土曜日

お目当ては、勿論、羽床のうどんです。美味しかった・・・・・。

水曜日、木曜日と、二日続きで、東への出張でした。良い機会でしたので、少し遠回りして、羽床へ参りました。お目当ては、勿論、羽床のうどんです。美味しかった・・・・・。ここのかけうどん、ふる里のかけうどんと共に、私の大好物です。写真は、お店傍の蜻蛉池で撮ったものです。
合掌。

2012年9月20日木曜日

ぷりうまうどん ふる里  きつねうどん

ビオトープからの帰途、ふる里に立ち寄りました。かけうどんをいただく所存でしたが、急遽、きつねうどんに変更しました。運ばれてきたうどんの揚げをそっと持ち上げ、うどんを一筋、そしてお出汁を一口、この段階では、揚げの味が混ざっておらず、素うどんを愉しめます。とにかく、美味しいうどんです。
合掌。

2012年9月16日日曜日

ぷりうまうどん ふる里  味噌煮込みうどん

山口県から、先輩がお見えになっています。為に、一昨日の午後、そして昨日は終日、行を共にさせていただきました。その際の昼食は、先輩の希望でふる里のうどんをいただいたのです。一昨日の昼は天麩羅うどん、昨日は味噌煮込みうどんでした。昨日は徳島へ出張だったのですが、先輩は宿を取った丸亀から、敢えて山本町まで参られました。ふる里のうどんは別格だと仰るのです。そして、早めの昼食を取り、猪鼻峠経由で、阿波国分寺へ参ったのでした。
合掌。



2012年8月25日土曜日

山本のふる里、豊浜のうまじ屋

一昨日だったか、無性にうどんが食べたくなって、ふる里へ車を走らせました。
亦、昨日は、愛媛県への出張があったので、うまじ屋豊浜店で朝うどんをいただきました。
定休日、開店時間が違うこと、亦、拙宅からの向きが正反対なこと、為に、この二つのお店を訪ねることが出来る幸運に恵まれています。
合掌。

2012年7月13日金曜日

うまじ家豊浜店  「うどん考 一」

うまじ家豊浜店を訪れて気付くことは、お店スタッフの方々の真摯さである。まず、挨拶が素晴らしい。そして、セルフといえども、給仕付きの店を遥かに凌駕する麺と出汁である。正直、観音寺市では、此処が一番のうどん屋さんだと思っている。そして、特別に揚げられた天かす、丁寧に刻まれたネギ、これらは他の店では出会わないものである。私は、この店の持つ独特の生真面目さに、心惹かれる。
合掌。

2012年6月8日金曜日

ぷりうまうどん ふる里  「うどん考 一」


二年前の七月に撮影した写真です。私は、ふる里が好きで、今もせっせと通っています。
以前も記したことですが、薬味、具材、何一つ妥協せず、あるレベル(完成された姿)を維持されています。立派としか申す言葉を知りません。ブログ冒頭に付した「麺、出汁、具材、薬味、食器、価格、給仕と、全てに気配りの届いた讃岐うどんの店」という言葉が、尤もふる里を表しているかと思います。
MTBで四十分、車で十五分と、少し距離があるのですが、こちらで、かけうどん、天麩羅うどんを交互にいただくことが私の日課となりました。自転車の折は天麩羅、車の際はかけといった按配です。
さて、私は天麩羅うどんの食べ方が下手で、何とか美しい食べ方は無いものかと模索しています。昨日は、天麩羅には箸を付けず、うどんを半分ほどいただきました。それから、天麩羅を食し始めました。レイアウトが崩れず、良かったです。暫くは、この食べ方で参ります。
合掌。

補遺
昨日はMTBで参りました。ですから、ダイエットを気にせず、天麩羅うどんがいただけました。先に記した食べ方を踏襲しました。ただ、かぼちゃの天麩羅は、先にいただきました。美味しかったです。
食事の後、32号を横切り農免道路を抜け土器川までと思ったのですが、ルートを変更、宝山湖の縁を走り、財田の谷へ分け入りました。帰路、未舗装の山道を下ったのですが、こうした時、マウンテインバイクは最高ですね。
合掌。

2012年5月27日日曜日

はゆかうどん 三

高松からの帰途、寄り道をして、羽床へと向かった。然し、高松での昼食から間もない為、綾川のイオンで道草、お腹にスペースが出来た頃を見計らい、お店に寄った。いつもながら、期待通りの美味しいおうどんが待っていてくれた。ご店主のあの柔和な表情、最高のおうどんを作った方だからこその姿なのだろうと思う。こんなにも美味しいおうどんをいただくことが出来て、私は、ただただ感謝です。
合掌。


2012年5月22日火曜日

メリエンダ

朝も昼もしっかりいただいていたのですが、メリエンダの時間になると、足がふる里へと向かうのです。
今日は、釜天とかけうどん、二つもいただいてしまいました。
合掌。



2012年5月15日火曜日

二週間ぶりのふる里

昨日、ふる里で、天麩羅うどんをいただきました。実に、二週間ぶりのことでした。これだけ時間が開くと、此方のうどんの美味しさが、一層良く分かります。こんなに美味しいおうどんに出遭った私は、何と幸運なのでしょう。今日も、今少ししたら、出かけようと思っています。
合掌。

追記
お昼の時間、お店に参り、かけうどんをいただきました。美味しかったです。天麩羅うどんも良いですが、かけうどんも、他店の比じゃございません。私は、此処のおうどんの虜になってしまいました。
合掌。

2012年3月31日土曜日

ぷりうまうどん ふる里

此方のうどんをいただいていると、うどんの長いことに驚かされます。一本づつ切らずに食べて、何本入っているのだろうと数えようとしたこともあるけど、途中で忘れてしまうのです。それで、お店の方に尋ねてみました。長いのは一本一メートルあるのだそうです。納得です。
実は、今日も、隣県への出張の帰途、美味しいかけうどんをいただいたのでした。
合掌。

2012年3月17日土曜日

ぷりうまうどん ふる里  天麩羅うどん 三

ふるさとの照明は、レトロな方式を採用しています。為に、写真撮影には、少し暗いのです。今日は、思い切って、ストロボを使ってみました。本来の出汁の色も再現できたようです。
此処暫く、忙しくて、ご無沙汰していたのですが、一箸付けただけで、他店とは違うことが、実感できました。私には、此処のうどんが一番です。
合掌。






2012年2月16日木曜日

ぷりうまうどん ふる里  天麩羅うどん 二



ふる里の天麩羅うどんが食べたくて、長駆、MTBで出張した。
久方ぶりのふる里、美味しかった・・・・・。
やはり、この店が、私には一番合う。
他店との比較は出来ない。
ただただ、感謝。
合掌。

2012年1月26日木曜日

はゆかうどん 二


東讃へ出張の折は、敢えて遠回りをし、はゆかうどんに寄ることが恒例となった。数十キロ余分に走っても、訪ねてみたい店なのである。
今日は、青唐辛子を、再度、使ってみた。この薬味、チリメンと併せているのだが、臭みは全く無い。それにしても、美味しいうどんである。はゆかの釜かけうどん、これを越えるうどんは、中讃地域ではいただけない。
私は、心の底から、「美味しかったです。ご馳走さまでした」と挨拶をし、店を後にするのである。
良い人が良い仕事をする。日本人に生まれて良かったと思う一時である。
合掌。